次世代型太陽電池モジュール

世界的なカーボンニュートラル・脱炭素社会の実現に向けた取り組みにおいて、日本でもCO2排出量の少ない電力への切替を促進すべく、グリーン成長戦略の柱の一つと位置付けられている太陽光発電において、次世代太陽電池の飛躍的技術革新による高効率化への期待が高まっています。
当社では最先端技術により、低コスト化及び高収益化を実現する次世代の太陽電池ソリューションをご提供いたします。
 
 

商品情報

太陽電池モジュール・太陽光発電パネル
両面発電両面ガラス単結晶モジュール
型式: TSM-NEG18MC.30(II)

最大出力 520W
最大変換効率 21.0%

■顧客価値の向上
・LCOE(均等化発電原価), BOS(周辺機器コスト)の削減に依る投資回収期間の短縮
・従来品と比較し初年度及び経年劣化率特性を向上
・既存のメインストリームシステムコンポーネントとの互換性を考慮した設計
・従来品と比較し高出力・高効率に依る高い投資効率を実現

■最大定格出力520Wを実現
・高密度実装技術の採用により最大21.0%のモジュール変換効率を実現
・低抵抗・高受光・高効率化を実現するマルチバスバー技術を標準搭載

■信頼性の向上
・ダメージレスカッティング技術(NonDestructiveCutting)の採用によりマイ クロクラックの発生を最小化
・高品質モジュール材料の選定, 厳しいセル製造プロセス管理により耐PID (電圧誘起出力劣化)確保
・塩害、アンモニア、砂、高温及び高湿度地域のような厳しい環境での耐性
・耐荷重:正圧5400 Pa(積雪、風)負圧荷重 2400 Pa 裏面(風)性能

■高い発電量
・第三者試験機関で確認された優れたIAM(入射角変更因子)と低照度特性
・影の影響を低減するクラスタ回路設計を採用

太陽電池モジュール
両面発電両面ガラス単結晶モジュール
型式: TSM-NEG18MC.30(II)